アンリさんのH体験
 結婚前なのにイケナイことを

 今、私は26歳で今年中には結婚する予定です。
 でも、婚約者とは別に高校生の頃から憧れている人がいます。憧れの彼の名前はやっくんといいます。
 やっくんは欠点なんてないような誰が見てもかっこよくておしゃれで頭もいい人です。
 その為友達も多く、地味な私には近づき難い存在でした。
 彼の周りはやんちゃな人たちばかりで、私の周りはマジメな人たちばかりだったので、彼と一言も話さないまま高校時代は過ぎました。
 そのときは「好き」という感情よりも、「好きなタイプ」という感じでした。

 私は高校を卒業して専門学校に進学しました。
 自己紹介の時にやっくんがいて本当にびっくりしました。同じ専門学校の同じ学科になったのです。
 私の所属の学科は女の子が少ないということもあり、みんな優しくて、自然とやっくんとも話すようになりました。
 いつも私の恋愛を応援してくれたり、アドバイスしてくれたり、失恋しては慰めてくれたり…本当にやさしい彼が大好きでした。
 しかしそれは恋愛対象ではなく、「人として」好きでした。初めの印象で、「私はやっくんに相手にされるはすがない」と思い込んでいたので、やっくんへの憧れは封印していました。

 ある飲み会のあと彼と車の中で二人きりになりました。
 お互い寄り添う感じになりましたが、キスしたり抱き合ったりってことは一切ありませんでした。
 でも、頭をナデナデされた時は、ドキドキしました。
 そのときからだったと思います。やっくんは私の中で別格の存在になりました。
 「好き」の部類が神の領域なのです。自分に彼氏がいてもやっくんに彼女がいても「好き」という気持ちは同じです。
 最初の「かっこいいから好き」とはまるで別物、見た目同様中身も惹きつけられる彼に恋というよりも愛に近いものを感じていたと思います。

 その気持ちのまま今に至りますが、この間、やっくんと会って戸惑いました。
 会う口実は「私の結婚式に参加してほしい」と伝えるためです。婚約者はやっくんと知り合いだし、やっくんと私が友達ってことも知っているので、式には参加してほしいと思っていました。
 やっくんは「呼んでくれるならいくよ」って言ってくれました。
 そのあと、私の家で酔いをさまそうと話したり仮眠をとったりしました。
 やっくんが眠っている間、私はなんとなく起きていました。
 彼の寝顔を見ながら、「どうやったら抱きしめてもらえるかな」とか、「髪なでたいな」とか考えていました。美形の寝顔ってほんとにかわいいです。
 仕事で疲れていたのか、静かに眠るやっくんが子供みたいで、愛おしくなりました。
 そんなこと考えていましたが、いつしか寝ていました。

 夜中3時40分頃やっくんに起こされました。「もうこんな時間…」とは思っていましたが、帰るのを引き止めるようにくだらないおしゃべりをしていました。…なんだか空気が変わったようでした。
 私はやっくんに触れたいと思いました。やっくんを見ると前にしてくれたようにナデナデしてくました。
 私もやっくんに寄り添っていました。
 やっくんは私の髪を掻き分けて「耳感じそうだね…」って甘〜い声で言ったかと思うと、耳を触ってきました。
 いつも彼氏にこんなことされたことなんてなくて、感じてしまいました。
 すごく心地よくて、彼を抱きしめる手に力が入りました。

 やっくんも「ハァ…ハァ」ってかすかに息を荒げていてとても興奮しました。
 そのうち、やっくんは私の耳をベチャベチャ舐めてきました。
 いつも清楚であんなかっこいいやっくんがこんなエッチな音をたてるなんて…と思ったら感じまくってしまいました。
 セックスの時出す声は、少し演技混じりなのですが、この時は本気で喘いでいたと思います。
 やっくんとそのままキスをしました。そのあとエッチはしていないけど、抱き合ったりキスしたり、すごく幸せでした。
 こんなことにはもうならないと思うけど、やっくんが頭から離れなくて、結婚前なのにイケナイですよね。
 恋愛と結婚は別といいます。やっくんみたいにすてきな人が友達ってだけでも幸せなんだから、高望みしちゃいけないですよね。

 長文ですみません。誰にも言えなくてでも言いたくて…突然すみませんでした。
 体験談を読ませていただいていますが、あんなに過激でもないのですが、ちぇみーさんに是非聞いてもらいたいと思いメールしました。


 アンリさん、結婚前のイケナイ体験投稿ありがとうございました。
 過激じゃないけど、結構コーフンしちゃいます…てか、欲求不満になっちゃう〜!(^^;)
 なんとなく「最後までしちゃって〜!」って思っちゃうイケナイ私(笑)。

by ちぇみー