Finger Service
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では、実技の講習に移らせて頂きます。 睾丸、つまりタマタマは、本来、ペニスほどの性感を有しているわけではないそうですが、優しく愛撫されると、意外に気持ちが良いようでございます。 男性の急所というだけあって、ここを触わられることによる精神的不安感もあるそうですが、逆に信頼できる相手に身を任せて優しく愛撫されると、とても和んだ気分にさせられるそうでございます。 そういう部分なので、できるだけソフトにタッチすることがコツでございます。この部分への愛撫は、ベッドよりもお風呂でしてあげた方がいいかもしれません。 お風呂で洗いっこなどはいかがでしょう?その際には是非、 さりげなくボディシャンプーなどに混ぜて、そーっと洗ってあげると、最初はくすぐったがりますが、徐々に快感に変わっていくはずでございます。 「くすぐったい」などと言われても許してはイケマセン! キスなどをしながらムードを高めて行けば、必ず感じてきてペニスに硬化膨張反応が現れます。ペニスに硬化膨張反応が現れたら(現れなくても)、両手でペニスとタマタマを同時に責めてしまいましょう! ソープランドのようにスケベ椅子と呼ばれる凹型の椅子があれば、そこから蟻の戸渡り(タマの付け根とアナルの間の部分=医学的にはペニスの一部)、 アナルへと愛撫してさしあげると殿方を悶絶の入り口へと誘うことができますわ。 スケベ椅子を用意しているご家庭は少ないでしょうし、物心がついたお子様がいる家庭ではそのようなものを常備しておくのは難しいでしょう。そうでなくてもお客様が泊まりに来た時などに、 「なんじゃこりゃ〜!(◎0◎;)!!この家はソープランドだったのかっ!」などとなっては気まずいですし。 まぁ、タクでは、平気でラメ入りのスケベ椅子を常備していますが…オーッホッホッホ!! …あ、イヤ、コホン(・m・;)…少しコーフンし過ぎて、本題から外れましたが、蟻の戸渡りとアナルへの愛撫がしたい場合は、お互いに立ったまま愛撫し合うといいでしょう。 この辺になると殿方は、自分が積極的に何か仕掛けて来る場合が多いですが、このままそのペースに乗って挿入などまで突き進んではいけません。 ![]() 奥様方の中にはよく、「主人の前戯が足りない」とか、「もっと愛撫して欲しい」という方がいらっしゃいますが、それにはまず、自らが模範になって、「挿入とピストン運動だけがSEXではない」ことをご主人様を初めとする殿方にお教えして差し上げなければなりません。 これは、婦人参政権を得て、男女平等になった時に憲法第69条に書かれて…なんか、いませんが。 ねっとりとした愛撫をして差し上げ、お風呂場などでは焦らして、次の行為に移らずにベッドへ行けば、殿方も激しい愛撫で貴女を恍惚の世界へと導いて下さることでしょう。 | ||
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