Finger Service
後背位での結合では、クリトリスへの刺激がやや少ないということで、後背位でイケる女性というのは、どちらかと言うと、“中派”の女性だと思います。しかし、殿方という者はご自分のお道具で相手を感じさせると言うことに最も精神的な喜びを感じるそうでございます。 後背位で攻めながら、クリトリスの方に手を伸ばしてくる殿方もいらっしゃいますが、意外と手が届きにくいとの声もございますので、四つん這いオナニーの要領で自らクリトリスを指で刺激するのも良い方法でございます。 これだとクリトリス派の女性でもオーガズムに達することが出来ますので、パートナーである殿方も満足出来るかと思います。 さらには、ローターなどを使ってクリトリスへの同時刺激を行うという手もありますが、当校の学淫長の場合などは、ローターまで使ってしまうと、あまりに早くイキ過ぎてしまうとのことで、自らはローターを使用することは控えている…ばかりでなく、後背位で攻められているだけでもイッてしまうので、指での刺激も行う必要が殆ど無いとのことでございます。授業には関係有りませんが…。 騎乗位の場合、“女性が攻める体位”なのに対し、後背位の場合、“殿方が女性を攻める体位”なので、殿方を精神的に興奮させる努力が一番大切なのは冒頭に述べた通りでございます。 AVには殿方がどういうことで興奮するのかというヒントが大量に表現されています。 秘技・其の六で“騎乗位の腰使い”の時には、AVで長瀬愛さんをお手本に勉強されると良いというお話をいたしましたが、後背位は逆に大抵のAVで登場いたします。 殿方がどういうことで興奮するのかというのを意識して、成り行きに任せてただ攻められるのではなく、殿方に興奮していただく仕草というものも重要であることを学ぶことが肝要でございます。 奥様方におかれましては、このようなセックスをしていれば、ご主人様からの“夜のお誘い”も増えることと思います。 学淫長からも是非、勉強の成果をレポートにまとめて提出いただくようにとの指示を受けておりますので、性徒の皆様におかれましては、実技のレポートを提出するよう、お願いいたします。 以上をもちまして、本日の講義を終了させていただきます。ご性聴ありがとうございました。 それでは、楽しいセックスを。Have a good maiking love time! |